トマトに想いをのせて。

1. 出荷の朝は、感謝の時間からはじまる

朝の空気の中で箱を並べ、選果を進める時間。
きれいに色づいたトマトを手に取るたびに、「今日もここまで元気に育ってくれてありがとう」と自然に声をかけたくなります。
出荷の作業はただの「物流」ではなく、VegeRiseにとっては**“感謝を形にする時間”**でもあります。

スタッフ同士で「この箱は〇〇さんが頼んでくれた分だね」と話すと、顔が浮かび、気持ちが引き締まります。

⸻

2. トマトの向こうに見える“笑顔”

私たちのミニトマト「トマ・ランタン」は、出荷のたびに全国のご家庭へ旅立っていきます。
届いた先で「おいしかった！」「子どもが喜んで食べた！」とメッセージをいただくたびに、疲れが吹き飛びます。

SNSで写真を載せてくださる方、リピート注文をくださる方…。
その一つひとつの声が、次のシーズンの原動力になります。

⸻

3. 「喜びと幸せを、食卓へ」

VegeRiseの理念は、「喜びと幸せを、食卓へ」。
ただトマトを出荷するだけでなく、**“誰かの笑顔を生む食材を届ける”**という気持ちで日々作業をしています。
天候や病気との戦いがある中でも、スタッフ全員で協力し、良い状態で送り出すことを大切にしています。

⸻

4. これからも“ありがとう”を形に

これからは、贈答用やギフトセットなど、「ありがとう」を直接届けられる商品づくりにも力を入れていきたいと思っています。
出荷作業を通じて生まれる感謝の気持ちを、これからも多くの方へ伝えられるように。
VegeRiseはこれからも、“喜びと幸せを食卓へ”を胸に、一粒一粒に想いを込めて育て続けます。